top of page
アンカー 2

​プロフィール♪

アンカー 1
氣功との出会い

私はもともと心理カウンセラーを生業(なりわい)にしています。

ですから氣功と出会うまでは、問題解決にかかる日数や時間数については、本来の元気を取り戻すしていただくための「必要時間」ととらえていました。カウンセリングの場合、それに数か月から時には数年かかることもあります。

さらにカウンセリングでは、まず最初にご相談内容を伺うため、どんなに辛く思い出したくない体験でも、一度は語っていただく必要があり、これについても「必須事項」ととらえていました。

しかし、氣功と出会ってこの考えが覆りました。。。

私が氣功と出会ったのは、数年前、私自身が難病になった事がきっかけでした。

「氣功とは腰痛や肩こりを治すもの」と思っていた私は、肩甲骨周りの痛みを取ってもらうため、ある氣功師に予約を入れていました。そしてその施術の前日、自分が難病を患ったことがわかりました。

予約を延期してもらうためにその氣功師に連絡を入れると、なんとその病気に対して氣功施術をしてくれるとの事でした。

「腰痛、肩こりを取るのが仕事」の氣功師が、難病まで扱えるのか。。。??と私は半信半疑でしたが、結論を述べると私はその後一度も病院へ行くことなく、完治いたしました。たった1週間で、後遺症も残らずに。

私はこの難病の施術を通して、改めて氣功についての「正しい知識」を学ぶことになります。

遠隔氣功施術とは、クライアントの顔も住所も電話番号も、知る必要がないこと。

決して「腰痛と肩こり」だけを治すのが仕事ではないこと。

そしてなんと、出会いや夢の実現までも氣功でお手伝いできるということ。

そして何より驚いたのが、クライアントから詳しいお話を聞かずとも施術ができるという事でした。

例えば「男性恐怖症」ということであれば、なぜ恐怖心を持つようになったのかの詳しい経緯を聞かずとも「男性が怖くない」状態に持っていけるのです。

もっと言えば、様々な犯罪被害者の方であっても、その辛いエピソードを語っていただかなくとも、トラウマを消す、などと言うことができるということでした。


カウンセリングでは常識と思われていた、時間や回数また「辛くてもお話ししていただく」という過程がなく、クライアントのゴール達成(トラウマ解消など)ができる、ということを知り、驚きとともに氣功を習得することを決めました。


ということで、現在、私は氣功師と心理カウンセラーの二足のわらじを履いています。

IMG_332E426F3166-1.jpeg

​   sango

  • YouTubeの
​  LINE
S_gainfriends_qr.png

bottom of page